2019-10-15
ひつじ屋書籍部
ひつじ屋には本のコーナーがあります。
新刊が少しと、大部分は古本です。
なかなかおもしろい本が揃っていると思う。
おもしろい、というのは私の主観なんですが、似たような感覚を持っている人は結構引っかかると思います。
必ず欲しい本がある、とお客様に言っていただくことも良くあるのです。
えへん。
買い付けはひろしさん(夫)の趣味、いえ仕事です。
一応仕事ではありますが、とにかく楽しいらしいです。
その気持ちはわかります。
なぜなら、私も時々一緒に買い付けに行って本を選ぶのですが、それがやはり楽しいのです。
仕入れなので、好きな本をどんどん買えるところや、
「この本はきっと好きな人がいるよ、うん、まちがいない」とか、
「これは読んで欲しいなー」
と自分の中で会話や妄想が始まってしまうところなどが、ワクワクする理由でしょうか。
服部みれいさんの「自由な自分になる本」
冷えとり、ホ・オポノポノ、前世療法、月経血コントロール、数秘術のことなど。
体のこと、心のこと、魂のことをとても親しみやすく、わかりやすく、手を引いて案内するみたいに紹介してくださっているなぁと思います。
松長絵菜さんの料理本「スプーンとフォーク」は15年前の初版本ですが、本当に美しい宝物のような本。
私のセレクトとひろしさんのセレクトは全然違ったりもするので、それも良いなぁと思います。
ひつじ屋に来られることありましたら、ぜひ本のコーナーをのぞいてみてくださいね。
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