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2022-03-26

ヒカリノエワーク in Tokyo 終わりました。

東京の友人宅をお借りしてのヒカリノエワーク、無事に終わりましてありがとうございました。
帰ってきてから洗濯したり片付けたりひつじ屋の手伝いに行ったりと何となくばたばたしていましたが、埃っぽかった家も掃除して、今日はゆっくりじっくり落ち着いていろいろ振り返ることができました。

わたしにとって大切なのは日常。
お茶したり本を読んだり散歩したりという時間がとても大切です。
日々浄め、整え、その中で家事をしたり仕事をすることが好きです。
ヒカリノエワークというちょっと不思議なことも、地に足が着いた日常があるからできること。
そんなことを帰ってきてから思いました。

今日は外は春の嵐。
雨風が一日中びゅうびゅう吹いていました。
それでも外に行きたくて、カッパの上下を着て傘をさして出かけました。
川沿いの道は風が強くて傘もわたしも飛ばされそう。
ぐいぐい押してくる雨風をわたしもぐいぐい傘で押し返す。
何だか楽しくて一人で笑っていました。
そういえば、東京で働いていた時、台風で早めに帰宅することになって、川のように水が流れている歩道をバシャバシャとハイヒールで歩いている時も楽しかった。
子供みたいに楽しむことを大切にしたいな。
ほんとは地球を楽しみに来た魂なんだもの。

写真の絵は青山のスパイラルにあるミナ・ペルホネンのお店、callの前の壁画。
スウェーデンの画家のヘニング・トロールベックさんが描かれたもの。
うっとりしました〜。

※東京でのヒカリノエワークの絵はinstagramでご紹介しています。

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