ヒカリノエワーク

ずっと、つらつら考えていたことを形にしてみることにしました。
それは前々回のブログの投稿で書いたことなのですが、目の前にいる人の絵を描いてみたいなぁと。
それは似顔絵ではなくて、その人の光のようなものを感じながら、思い浮かんだもの。
何ヶ月も前からそのようなことを思っていながら、ずっと動けなかったのですが、東京の二人展が終わると、何だか自然にすうっと動き始めました。

写真の女の子の絵は、初めてモニターになってくださった方のために描いた絵。
タイトルは『わたしの王国の王座に座る』
その方が今大切に思っているこの言葉を伝えてくれた時、絵がふわっと思い浮かびました。
絵はその時々によって違います。
イメージで思い浮かぶものが、ある人はお花だったり、ある人は鳥だったり。
何かの形の時もあるかもしれませんが、それはその時になってみないとわかりません。

Kiranahとサインをして、裏に絵のタイトル名をおつけします。
Kiranah（キラナ）という名前はある時ふと、自分の今の名前とは別にもう一つの名前が欲しいと思って、大切な方からつけていただいたものです。
サンスクリット語で、光・輝き・オーラ・光の筋・内面の美などの意味を持つそうです。

私が描いている間、せっかくの１時間なので、二つワークをご提案してどちらかピンとくる方をしてみていただこうかなと。
自分をゆっくり見つめて大切にするような１時間になればいいなと思っています。

モニターの方をもう少し募集して、少しずつ始めていきたいと思っています。

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「ヒカリノエワーク」

その人の光のようなものを感じながら、受け取ったイメージを絵にお描きします。
時間は１時間ほどで、葉書の大きさの絵です。

お待ちになっている間、二つのワークをご提案しますので、そのどちらかをやってみてください。
または、自分が思いついたことをしてみたい方はそれでもかまいません。
リラックスして、楽しんでトライしてみてください。
ワークの間は携帯電話やスマートフォンの電源はお切りになるか、機内モードに設定をお願いします。

○自分にお手紙
自分の中に、何でも知っていて、完璧で愛にあふれた万能の自分自身がいるとしたら？
その存在から自分にお手紙を書いてみてください。
悩んでいたり、迷っていることがあれば、対話形式で相談してみても良いかもしれません。
自分の書きやすいやり方で自由に書いてみてください。
※お手紙は見せて頂かなくて大丈夫です。

○五感を感じながらお散歩
なるべく頭を空っぽにして散歩してみましょう。
一歩一歩、足の裏の感覚を感じながら歩いてみてください。
慣れてきたら、体にあたる風の感触や鳥の声、木のざわめきなども感じてみてください。