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2025-11-06

英語熱

夜の静かな時間
こうやって書くことに向かい合えるのがうれしい。
誰のためでも多分なく、わたしのために。

きのう、うれしい発見をしました。
「ナルニア国物語」の英語の本を読めるようになっていることに気付いたのです。
「The Chronicles of Narnia The Lion , the Witch and the Wardrobe」
実は今年の春頃からAI英会話を始め、毎日少しずつ続けていました。
数年前から、たまにやってくる英語熱。
英語が話せるようになりたい、わかるようになりたいと、単語帳を買ったり、英語の本を読んでみたり、英会話のPodcastを聴いてみたりして、なかなか長続きしませんでしたが、AI英会話は今のところ、毎日続けられています。
そしてきのう、前に読もうとして読めなかった「ナルニア国物語」が読めるんじゃないかと、ふと思ったのです。
読んでみると、意味も大体わかるし、楽しい。
わからない単語や文法はあるけれど、その場で調べたりせず、とにかく日本語で本を読む感じで、本の流れの中に入っていく。
とりあえずの目標は、最後まで読み切ること。

きょう発見した美しい言葉 delight
happiness よりも心がパッと明るくなる喜びの感じを表すみたい。
会話では改まった言葉だけど、手紙や本の中では良く使われるらしい。

こうやって自分の興味の中に入って、小さくしゃがんでじっと観察する時間が愛しい。

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