ジャーナリング

夜のキッチンでストーブをつけて、ホットワインを飲みながら書いています。
夜がたっぷりあるのがうれしくて。
灯りが部屋を暖かにしてくれているのが気持ちよくて。
ブログはしばらく書いていなかったのですが、また少しずつ書きたい気持ちが出てきました。
しばらく閉じられていた水路が開いたように、ことばたちが溢れ出てきます。
落ち着いて
少しずつ

最近、朝ジャーナリングというものをしています。
自分の中に湧き出てくる言葉を、その内容が良いとか悪いとかジャッジせずに、ただただ書いていくというものです。
もともと、朝はずっと瞑想を習慣にしていたのですが、最近は雑念が多すぎて、瞑想まで辿り着くのに、心地よいところへ行くまでに、時間がかかってしまうので、その雑念を書いてみることにしたのでした。
鬱々した気持ち、自分を責める気持ち、ネガティブな思いが溢れ出てくる朝があります。
それをそのままノートに書きます。それがたくさん出てくる時はその紙を燃やします。
そうして、ただただ書いていると、やがて空っぽになる時が来るんです。
心はようやく静かになり、光を迎え入れる準備が整います。

読んでくださる方がいらっしゃるのかわからないけれど
また少しずつ、この場に来たいな。
今日はここまで。