2022-01-24
新しい風
読みたい本が手元にどどっと集まって、焦る。
あれも読みたいし、これも読みたいし、ちょこっと読んで他のも読んだりなどする幸せな時間。
夫に誕生日にお願いしていた本がようやく届き、手作りシュークリームとお手紙と一緒にもらう。
今は好奇心月間なのかな。
知りたくて調べたくて読みたくて、落ち着かず。
量子力学のことを知りたくて図書館に行ったら、引っかかる本がいろいろ。
伊藤まさこさんのおやつの本、高山なおみさんの六甲でのひとり暮らしのエッセイと写真の本、台所道具のお手入れ方法の本、UFOと地底人の本、量子力学を使って生命現象の謎を解き明かすという本。
興味が四方八方ですが、気になったものを全部借りてきました。
誕生日にもらった小山内洋子さんの『いよいよはじまる、皇の時代』はYouTubeで服部みれいさんが何度も紹介されていたので、読んでみたいなと思ったのでした。
それによると、今という時は、低次物質文明の「祖の時代」が終わろうとしている時で、これからは高次精心文明の「皇の時代」が2,500年続くそうです。
この時代が追求するテーマは「楽に動く」で、波動の合った者同士が、お互いに共存共栄する社会。
お金がそれほどなくても、物々交換で日々の生活は充分という楽な暮らしになるらしいです。
西洋占星術では昨年末から「風の時代」に入ったと言われていますが、何か似ているものを感じます。
物質的なものから精神的なものへ。小さなコミュニティの大切さ。情報。軽やかさ。
今、大きな浄化が起こって、新しい風がどんどん吹いてきているみたい。
タグ: 皇の時代
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