森の中へ

きのう一日をふわっと自分を抱いているかのように過ごしました。
こんなことがたまにあります。
大きい魂の自分が小さい肉体の自分をふわっと抱えているような感じ。
とても軽くて、現実感がちょっと薄くて、精霊がすぐそばに感じられるような。
ずっとそんな風でありたいと思うのですが、どうしたらそうあれるのかな。
どういう時そんな風になるのかな。

自分の中心にしっかりいる時。
自分の魂の中心がみぞおちにカチッとはまっている時。
人と繋がる時に自分の中心を経由して繋がる時。
かな。

きのうはちえちゃんと森の中へ。
原生林に近い森は精霊たちが感じられるようで。
きれいな湧水の場所があったり。
苔むした巨石があったり。
ひそやかに　ひそやかに。

その後に水彩のスケッチをして
そしたらそれが自分の続きのように感じられたのでした。