2021-10-17
最近のことや、はるかなこと
solosoloさんでの展示が無事に終わり、ありがとうございました。
終わったなり次の展示の準備に入っています。
次の展示は時計の展示ではなく、オブジェとかレリーフ、貼り絵になると思います。
他の二人の素敵な方達と一緒に、クリスマスシーズンに向けて。
自由な感覚で作りたいなぁと思っています。
いろんな本を並行しながら読んでいます。
吉本ばななさんの本は新しいものが出ると大抵読んでいて、何度も読み返したりも。
服部みれいさんの本やyoutubeも好き。
今読んでいるのはサアラさんという方の本。
2012年に出版された本ですが、今知りたいことが書かれていたりして、わくわくして読んでいます。
「私たちが生活する次元の隣り合わせに別のいくつもの次元が存在しています。そして人の意識はこの次元を自由に行き来できる、素粒子の流れなのです。」
「私たちの概念は時間を、過去から現在、そして未来へと続く直線的なベクトルを示すものとして捉えていますが、実際には時間は連続性を持たないままランダムに瞬間、瞬間がここに存在しています。」
『宇宙パラレルワールドの超しくみ』 サアラ著 より
最近、「現実」は私がずっと考えていたものとは違うのかもしれないなと思ったりしています。
時間の流れの中でいろんなことが起こっているように見えるけれど、いろんな現実が並行して無数にあって、今自分が選ぶもので、未来だけじゃなく過去も変わっていたりするのかもしれないな…なんて思い巡らせてみたり。
知らないことの大きさと深さを思うと、この世界の秘密や聖なる秩序を思うと、はるかはるか遠い気持ちになる。
そして、本当は全てのことを知っている自分がいるのだろうと。
タグ: パラレルワールド
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