2019-11-29
つながってること
先日、車に乗っていて信号待ちをしているとき、ふっと信号機が自分の一部のように思えました。
そして道路も、行き交っている車も周りの音もわたしなのだと感じました。
あの人もこの人も実はわたしで、指のように離れているけど、本当はつながっていて一体なのだと感じ、そしたら、全てが愛しいと思いました。
心の波動が細やかになってる瞬間で、そんなふうに思えたのかなと思います。
昔からずっと心のことや魂のことが知りたいと思っていました。
自分が生きてきてずっとしてきたのは、ほとんど自分の心を見つめることだったと思います。
知りたくて、いろんな本を読んだり、いろんな場所に行ったり、人に会ったり、回り道をして、そして自分の中の一つ一つに気付いて、また解き放っていったように思います。
今の時代は皆もっと軽やかに早く進んでいるのかもしれません。
最近興味があるのは“音”
例えば、川辺を散歩していて、その川の“音”を聴き取って声に出してみます。
歌にしてみたり。
すれ違った人がいると、ぎょっとされると思いますけど。
いろんな可能性を感じると、わくわくします。
関連記事